掛かりつけのお医者さんを見つけるポイント

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正しい医者選びとは?

気軽な相談者

長年通い続けるお医者さんを持つことのメリットとしてまず挙げられるのが、気軽に相談できるということです。
長年診療を受けていれば、人間関係を深めることができ、どんなことでも不安があれば相談できます。
またお医者さんのほうも、患者を長く診療することで、患者の症状の傾向などが見えてきますし、より適切な診療を行うことができます。
医者はふつうカルテを作成して診療しますので、定期的に診療を受けていればカルテも充実し、より傾向をつかみやすくなってくるのです。
また定期的な診断を怠っていると、病気の発見が遅れ多くの日常生活に支障をきたします。
体が健康であることはより快適に暮らすための一つの条件ですので、どんな些細な問題でも相談できる医師の存在は欠かせません。

定期検診を行ってもらおう

掛かりつけのお医者さんを持つことの一番のメリットが、定期健診を行ってもらえることです。
定期健診は学校や職場で受けることが義務付けられているものから、人間ドックのように任意で受けるものまであります。
健康診断は特定の病気が発見できるわけではありませんが、病気の原因となるものを早期に発見するためには欠かせないものです。
そして何よりも、体の状態を診てもらうことに限らず、問診などで日ごろ抱えている体の悩みについて相談に乗ってもらえるのは大きなメリットであるといえるでしょう。
ですから受ける機会がない方、また機会があっても信頼のおける医者に診てもらいたい方は、是非掛かりつけのお医者さんに定期健診をお願いしてみてはいかがでしょうか。


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